宮城県総合運動公園(グランディ21)
仙台市街地より2~30分と程よい時間で行ける遊具が充実した公園宮城県総合運動公園のご紹介です。宮城県総合運動公園は利府町にあるスタジアムやプール、遊具施設などを集めた施設です。アーティストなどがライブイベントを行ったりするスタジアムなどを併設してます。ここにある遊具公園が小さなお子様を遊ばせるのに大変人気があります。
遊具がたくさんあります
遊具は丘陵の下にある「集いの広場」と丘陵に上っていくなだらかな坂に「遊具広場」の2つのエリアにたくさんの遊具があります。「集いの広場」にある遊具は小さいお子さん向けの遊具が中心です。「遊具広場」は6歳くらいから遊べる遊具がメインにあります。
集いの広場
こちらは5歳くらいまでのお子さんが安心して遊べる遊具が充実しております。
遊具広場
ターザンロープ、アスレチックなど6歳以上の遊具も設置してあります。丘陵のてっぺんに向かった坂になっております。坂の頂上から「集いの広場」に降りるローラーすべり台の出発点となります。一直線のすべり台は遊具広場の一番下のところにあります。
宮城県総合運動公園の2つの大きなすべり台
宮城県総合運動公園の目玉は何といっても大きなすべり台です。大人の目で見ても相当に高い視界が広がります。子供の目線で見たらすごく高くてワクワク・ドキドキなすべり台であることは間違いないです。
丘陵をかけおりるすべり台
宮城県総合運動公園(グランディ21)の公園は小高い丘の地形を生かした大きなすべり台が目玉です。大きなすべり台は、2つあり、ひとつは真っすぐ1本でおりきるすべり台と、もう1つは途中で行ったん途切れたローラータイプのすべり台がありま。
ローラーすべり台はお尻に敷くものがあるとイイです
大人も子供もすべれますが、ぜひともおすすめなのはお尻にひくものがあるとイイです。これは100均(ひゃっきん)で売ってます。また、固めの段ボールでもいいです。大人は軍手があるといいかもしれません。大人はスピードが出すぎて怖いのです。当然ながらスピードを抑えるブレーキに靴や手でかけますが結構スピードがありますので摩擦音対策で軍手があると安心かもしれません。
※このように書いている私はいつも忘れます(笑)
大きくカーブを描きながら滑り降りてきます。お尻に何か引くとイイです。自分で持っていく必要があります。
一番てっぺんからの大人目線の風景です。天気がいいと仙台港のあたりまで見えます。この高さから丘陵をカーブを描きながらローラーすべり台で駆け下ります。
直線に一気にかけおりるすべり台
こちらは公園の入り口付近にあるすべり台です。公園の入り口付近は実は遊んでいると一番遠い位置になります。なんとも不思議な位置にあります。
ストレートで急角度のすべり台は一気にすべり降りるスリル満点なすべり台です。
ピクニックに最適!お弁当
「集いの広場」は芝生が整備された広場あります。ここでフリスビーやバトミントンなどで遊んだり、テントや敷物を敷いてピクニックができます。
暖かい日にはテントなどでお弁当を食べたりするのがおすすめです。
テーブルやキヨスク(庵)もあります。
風の強い日にはちょっと厳しいかもしれません。
子供用のトイレも充実してます
子供用のトイレやおむつ替えできるトイレも完備しており、とてもたすかります。
自動販売機も完備しております。セブンティーンアイスもあります。
公園の向かいにパン屋さんがあります
宮城県総合運動公園の向かいはバースデイというパン屋さんがあります。テイクアウトはもちろんですが、イートインもできます。カレーパンやおいしいクロワッサンをはじめサンドイッチも売っていますのでここでお昼ご飯を買って公園で食べるのもいいですね。パンを買うとコーヒーがサービスでもらえます。
宮城県総合運動公園(グランディ21)アクセス方法
・無料駐車場 有り
自動車/クルマ
●利府街道をダブルストーンの交差点を左折(仙台方向から来た場合)
- 仙台東部道路「しらかし台IC」より約3分
- 三陸自動車道「利府中IC]「利府・塩釜IC」より約10分
- 東北自動車道「大和IC」「泉IC」より約30分
電車・バス
- JR東北本線「利府駅」で下車
- JR利府駅より宮城交通バス「菅谷台経由」 「青葉台経由」 のバスで約10分
- ひとめぼれスタジアム宮城に御用の方は「菅谷台3丁目」、体育館・プール等に御用の方は「菅谷台4丁目」バス停で下車
天気のいい日はお弁当を持ってピクニック気分で遊びに行ってみてはいかがでしょうか?