利府の新幹線総合車両センター

新幹線変形ロボシンカリオンに出てきた利府の新幹線総合車両センターは、新幹線を身近に感じながら楽しめるJR東日本の施設です。
新幹線総合車両センターは実際の新幹線のメンテナンスなどを行う車両基地内に一般公開向けに設けられた展示スペースがあります。こちらは無料で楽しむことができます。また、毎年一回、イベントを開催し大人から子供まで鉄道ファンを楽しませてくれます。

第３４回 2019年新幹線車両祭りは10月26日（土）です

１開催日時
201９年10月2６日（土）９時３０分～１５時００分（入場は1４時00分まで）※入場無料
２開催場所
ＪＲ東日本新幹線総合車両センター（宮城県宮城郡利府町利府字新谷地脇）
３主なイベント
（１）新幹線車両メンテナンス作業実演コーナー、ミニ新幹線（Ｅ５系）の運行
（２）新幹線車両展示（展示車両は調整中）、引退車両パネル展示
（３）非常ハシゴ体験、紙アプリ体験（自分の描いた絵が動き出します）
※下線は初開催
※９月下旬にポスター・チラシ等でお知らせいたします。
４交通案内
（１）ご来場の際は列車をご利用ください。当日の時刻表は別紙をご参照ください。
※事前に乗車券をお求めいただくか、Suicaへのチャージをお願いいたします。
（２）場内及び基地周辺に駐車場・駐輪場がないため、自動車・オートバイ・自転車でのご来場はできません。
（近隣にお住まいの方は、利府門から徒歩でご入場いただけます。

JR東日本ニュースより引用

リンク

2019年9月13日にJR東日本仙台支社のWebサイトに情報がリリースされました。
↓PDFファイルです。
第３４回　2019年10月26日（土）
JR東日本仙台支社HP 9月13日発表
https://jr-sendai.com/

新幹線総合車両センターの概要について

新幹線総合車両センター（しんかんせんそうごうしゃりょうセンター）は、東日本旅客鉄道（JR東日本）の新幹線車両基地の一つで、宮城県宮城郡利府町に所在する。敷地そのものは利府町および仙台市宮城野区・多賀城市にまたがっている。
利府ジャンクション付近から望むセンター外観

主に東北新幹線で運用される車両が所属し、仕業・交番検査といった日常的な整備から、当センター以外に在籍する車両も含む全般検査などの重整備、改造工事や新製車両の搬入・廃車解体に至るまで、JR東日本が保有する新幹線車両に関する総

https://ja.wikipedia.org/wiki/新幹線総合車両センター：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BCより引用

東北新幹線に乗って、仙台駅を盛岡方面に出発すると5分ほど進むと利府（りふ）という街にさしかかります。ここに東北新幹線の車両基地があります。クルマで市街地からいくと、３０分くらいはかかります。

東北新幹線をより身近に体験できるPRコーナーです

初代の東北新幹線が展示されています。

客席はもちろん、なんと運転席まで入れます。これは「インスタ映え」しますね。

展示室には新幹線がいっぱいです

PRコーナーの入り口は東北新幹線のパネルと自動改札機がお出迎えです。

ミニチュアの新幹線が設置されてます（走りません）

小さなお子さんと一緒に写真を撮ったりするのにちょうどいいです。以外と子供ウケがよかったです。一緒に写真を撮ったり、いろいろと遊べますよね。特にシンカリオンにはまっているお子様でしたら、こちらにのって「超進化速度、到達！」なんてシンカリオンになりきってみると子供が喜ぶことうけあいです。ちなみに私は「シャショット」に徹しています(笑)